阪大学(おおさかだいがく、英語: Osaka University)は、大阪府吹田市山田丘1-1に本部を置く日本の国立大学である。1931年に設置された。大学の略称は阪大(はんだい)。
大阪大学は1931年(昭和6年)に帝国大学令に基づいて8番目の帝国大学として創設された。1949年(昭和24年)に新制大学へ移行、2004年(平成16年)には国立大学法人化した。大学院重点化が完了している。
2007年10月に大阪外国語大学と統合した。国立大学法人として外国語学部を設置しているのは、大阪大学と東京外国語大学の2大学しかない[1]。また統合後の1学年あたり学生定員は、国立大学で最多の3245人となった(2位は東京大学で3053人)[1]。
男女共同参画社会基本法に基づくポジティブ・アクションに取り組んでおり、「理工系部局における常勤女性研究者の人数を3年以内に現在より3割増加させる」との数値目標を掲げて推進している。
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大阪大学は、旧制大阪医科大学を母体に8番目(内地6番目)の帝国大学として1931年(昭和6年)に開設された。開設当時の学部は医学部と理学部の2学部であった。
大阪大学は、天保9年(1838年)に緒方洪庵により設立された適塾を直接の源流としている[2]。適塾は明治元年(1868年)に閉鎖されるが、翌明治2年(1869年)設立の浪華仮病院および仮医学校に教師・塾生が移籍し、これが改組・改称を経て現在の大阪大学医学部となっている。以上から、本稿では適塾が設立された1838年を創立年、帝国大学が設立された1931年を大学設置年としている。