自分の精神過程または身体から遊離して、あたかも自分が外部の傍観者であるかのように感じる持続的または反復的な体験をする。 離人体験の間も、現実検討能力は正常に保たれている。離人症状で苦痛があり、社会機能に障害がある。
「離人感」等と称されるものは、元来、人間が持っているものであり、その顕著な例は 「映画など、集中してみている時、周囲の呼びかけが聞こえない」等、日常に付随した事であるが、 それが、慢性化し、日常生活に支障をきたすような場合、「障害」とされる節がある。 解離性障害とは、密接な関係である反面、他の人格障害などの一例として、「離人感」があることも報告されている。
随意運動、発語、光・音・接触への正常反応は、減弱または消失する。 筋緊張は正常で、静止姿勢・呼吸機能は保持されている。
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人格同一性の感覚が消失する、身辺状況の認識・関心が狭小化するなど、意識状態が一過性に変化する。離人症状で苦痛があり、社会機能に障害を起こす。
霊・神などの他者に取りつかれていると確信する。ただしこれは宗教的な意味合いを持つこともあるため、一概に「障害」と言えるものであるのかという考えもある。